JO1好き

JAMでジャニオタです

【ガチ考察】花男大好き好きくんの女がJO1の中のF4考えてみた【花より男子】

私は花より男子が大好きです。

どれくらい好きかというと、何回も見てセリフ覚えてしまうくらい好きです。私のドラマの絶対的王者は花より男子なんです。

 

こんなに好きと言っていますが、小学生の頃にドラマを見ていたので、漫画まで読みたいと思っても、買うことはできずここまで育ってしまいました。(成人済み)

しかし、先日花より男子の漫画が8巻まで無料で読めるようになっていまして、この歳になってようやく花男の漫画を読むことができました。

漫画では、青池和也くんという人物がかなり登場してきていたので、ドラマとまた違う面白さでハマってしまいました。

 

そして、皆さんよくやるであろう、「自分の推しグループの中でF4は誰なのか」です。

JO1はF4をオマージュしているS4がいますが、今回はF4ぽい人をそれぞれ考察して選んでいきたいと思います。

花より男子のことをご存知だとは思いますが、もしネタバレしたくない方がいましたらここでUターンしてください

※ドラマの内容に沿ったキャラクター像になっていると思います

 

美作あきら:10歳以上の年上の人妻としか付き合    

                   わない人妻キラー。F4の中では喧  

                   嘩っ早いメンバーの仲裁をする優し    

                   いキャラクター。

與那城奨▷圧倒的美作あきら(cv.粗品)

                  優しい性格・声、これは圧倒的に美            

                  作あきらだと思います。モテ要素満  

                  載な特技も美作さんぽいですよね…

 

西門総二郎:F4きってのプレイボーイ。少し短期

     で感情を表に出しやすい。ただ、初

     恋相手の幼馴染みを一途に思い続け

     ていた一面も。主人公つくしに対し

     ては、味方になり明るく恋を応援し

     続けてくれた人。

白岩瑠姫▷周りを見て言葉を選ぶ力・ヒロイン

                  つくしとは良好な関係を保ちそうな

                  白岩くんは西門さんぽくないです

                  か?寂しくてついつい4時まで喋っ

                  てしまう白岩くんと、寂しくてつい

                  つい女の子遊びしちゃう西門さん…

                  なにより見た目が西門総二郎。

 

道明寺司:F4のリーダーで、感情が1番最初に表

    に出てきてしまう人物。ヒロインつく

    しに一途。ただつくしに出会うまでは

    学園を牛耳り支配していた経歴も。

鶴房汐恩▷PRODUCE101JAPANの際、クラス

     分け評価でトレーナー陣に態度が悪

     いと評価されてしまった鶴房くん。

     しかし、この番組と出会い参加した

     ことで態度が悪いというよりは不器

     用で「素」を貫いたものだというこ

     とがわかり、また本人も態度を変え

     るように努めるように。まさに本当

     に手に入れたい牧野つくしと出会っ

     てから変わった道明寺司と同じでは

     ないでしょうか。

 

花沢類:幼少期より物静かで心を閉ざしがちだっ

   た人物。そんな花沢類に明るく接してく

   れた幼馴染みの藤堂静が初恋相手だった

   が、上手くいかず。その後ずっと一緒に

   いた牧野つくしを想うが最終的にはつく

   しと司の恋を応援するようになる人物。

……

…………

……………誰だろ?!

川西拓実くん金城碧海くん佐藤景瑚くんかなと思っていますが、絞れず…(もしくはこのグループには花沢類ぽい人はいないのか…)

 

その他のメンバーでも誰が花沢類ぽいのか色々な意見が聞いてみたすぎてマシュマロ作ってみました。「JO1の中でF4ぽいのは」や「JO1について」などぜひぜひマシュマロください。

haru*hanaはもう実質JO1の写真集です

JO1の雑誌

私は自分のお財布とも相談して、買う雑誌を絞ろうと思い、各媒体の内容を見て、購入する雑誌を検討しました。その結果、「ananとharu*hanaは絶対買う!」と心に決めていました。

haru*hanaは値段が少しお高めなんです。ただ…内容が本当にJO1のファンに寄り添ってくれるモノでした…

 

haru*hana JO1

36ページ以上の掲載+表紙裏表紙+ピンナップ両面です。

しかも表紙裏表紙ともに、その裏側もJO1でした。愛しか感じません。

さすが、36ページ分あるだけあり、見開き1ページ分ソロなんです…。これは買わない理由はありません。「雑誌全部買うのはちょっとお金的に無理そうだけど、何冊か買いたいな」と思われている方、ぜひharu*hanaをおすすめしたいです!!!まだ全部の雑誌が発売しているわけではないので、一概には言えませんが、ページ数といい表紙裏表紙共にJO1であることから、これはほぼJO1の雑誌と言っても過言ではありません。

 

メンバー間のそれぞれの印象がわかるインタビューもあります。また、メンバーそれぞれ同じ質問だけでなく、それぞれに合った質問をしてくださっているので、より推しのことを知れるのがこの雑誌だと思います。

ページ数が多い為メンバー全員でのトークや普段見られない組み合わせのショット、オフショット、ファンミーティングの様子が何ページにも渡って紹介されています。

 

これはもう実質JO1の写真集で実質タダです!

 

さらにharu*hanaは重版しています。

これくらい人気であるということは今後入手困難になる可能性もあるのでお早めにご購入されてはいかがでしょうか。

 

haru*hana(ハルハナ)VOL.64 (TOKYO NEWS MOOK 851号)

haru*hana(ハルハナ)VOL.64 (TOKYO NEWS MOOK 851号)

  • 発売日: 2020/02/26
  • メディア: ムック
 

 

そんな中再重版決定しました〜!!お急ぎあれ!!

 

朝井リョウ×JO1 anan読みました

メディアへの出演

有名な人の指標にメディアへの出演が一つとして挙げられるのではないだろうか。テレビ出演・ラジオ出演・雑誌の表紙…よく芸能人から聞く言葉で「本屋やコンビニにある雑誌の表紙が全部自分だった時は衝撃だった」がある。

 

anan

私は推しのanan出演速報を手に入れた。

「まじか、あのananに出るなんて…」長年オタクを続けてきたからananの重みをすごく感じる。中々出られるものではない。でもまああの天下のananだし、そんなにページ数出られないのかな〜と思いつつ詳細を見ると、

16ページ?!裏表紙?!初メディア?!

……

………朝井リョウ?!となった訳である。

 

「逆になぜなのか理由をお聞かせください」(cv.鶴房汐恩)といった具合だ。

 

朝井リョウさん

私は無知だった為か朝井リョウさんが日プを見ていたという情報を知らなかった。知っている人がいたのか知らないが、とにかく私は「あの朝井リョウがJO1について書いてくれるの?!やっほー!!」という思い出いっぱいだった。

 

実は私本をあまり読まない。それなのに何故、私がこんなにも朝井リョウさんが好きかというと、朝井リョウさんと東海オンエア虫眼鏡さんのラジオで共演していたことを知ったからである。どうやら朝井リョウさんは東海オンエアが好きらしいと…。「私も好きなので私も好きです!!同じですね!!」と言った具合だ。自分の好きなものを好きと言ってくれる人好きになる現象である。(この現象って何かしらの名前があったりするんですかね?)

その後もおそらく高橋みなみさんとのラジオで中島健人くんのことを好きだと公言してくださったことを覚えている。(多分仰ってたはず)

ただそのラジオでおそらく日プについて仰っていたらしいのだが、その辺りは全く知らなかった。

 

(何故書くことになったのか経緯を知らないので合ってるかわからないが)そんな朝井リョウさんにJO1についてエッセイを書いてもらうようにお願いしたananさん天才の一言に尽きる。(私も朝井リョウさんのような語彙力が欲しい)

 

ananを手に入れました

※ここからはネタバレの可能性があるので早く本屋に行ってanan買って読んできて(?)

そしてついに2/26、今日予約していたananを受け取りに行くことに成功した。

 

すぐさま梱包材から雑誌を取り出し裏側を見るとananの裏表紙を飾るJO1の姿がそこには合った。

彼らは自分たちの力でこの裏ではあるが、デビュー前から表紙を飾ることができたという事実を実感し浸っていると、どうやらJO1は裏側からめくって1ページ、2ページと続くようになっていたのだ。「粋」このワードに尽きるが、ananさんは本当に天才かJAMが編集部の中にいるのか?!こんなありがたい恩恵受けていいの?!と頭の中で叫んでいた。

 

遂に(裏)表紙をめくり1ページ目突入。「ananについこの間まで一般人だった彼らが載っている!!!」と頭の中で早口に喋っていた。誰って感じの目線だけど、許して。

 

そしてその隣に朝井リョウさんのエッセイが…

(詳しくはananをご購入ください。)

「私が、オタクが言葉にしたかったことこれ!!!!さすが作家大先生!!語彙力あざす!!!」これがエッセイを読んだときの感想だ。
あるモノとJO1を重ね合わせて、いかにJO1の未来が無限大であるか、わかりやすく書いていらっしゃる。プロ。いうまでもなくプロ。
現実の世界で、今、日本の音楽業界と異文化との化学反応、新しい道を切り開く第一話が始まろうとしている、という内容がとても刺さりました。
朝井さん、日本のアイドルの新しい風を吹かせるだろうJO1をこれからも応援してください!!!!(私誰)

 

ソロページ

ここまでは、朝井リョウさんのエッセイに重点を置いていましたが、それだけではない。

まず、アイドル専門誌ではないのに、1人1ページ枠があること自体奇跡だが、コメントが写真にかぶらないようなレイアウトになっていて文章と写真がとても見やすくなっている。また、文章の内容も他では見かけていない内容ばかりで、金欠であまり雑誌を買えない、CDたくさん買うから雑誌あんま買わないよ〜という方は600円と他の雑誌より安いですし、ananをご購入されることをお勧めする。(もちろんだが、ananの回し者ではございません笑)

 

anan(アンアン) 2020/03/04号 No.2190[発表! 2020年春、ananモテコスメ大賞/広瀬すず&吉沢亮]

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  • 作者:
  • 出版社/メーカー: マガジンハウス
  • 発売日: 2020/02/26
  • メディア: 雑誌
 

 

 

【そわんわん】そわちゃんの本読んでみた【すべてはウチらの頭の中に】

そわんわんちゃん(以下そわちゃん)のことをご存知でしょうか?そわちゃんは現在20歳の人気YouTuberです。YouTubeチャンネルはこちら→

https://www.youtube.com/channel/UCQQ72lKDN01Qs-3Qdtvp6XA

私はポジティブに世の中を生き抜いていくそわちゃんのことが大好きです。なのでチャンネル登録もして動画を見ています。誰とでも楽しく明るくしているそわちゃんを見ているとその明るさがこちらまで伝染してきて、ポジティブに生きようと思わせてくれる人です。

そんなそわちゃんのエッセイ本である「すべてはウチらの頭の中に」を予約が始まってすぐに予約してしまったほどそわちゃんが好きです。

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本を読むことが苦手な私でも2時間ほど読み続け読み終えることができました。それくらい読みやすくて、早く続きを読みたいと思わせてくれる本でした。

 

人ってどこかで「○○しなきゃいけない」「××って考えてないとダメな人間だ」とかそういうのに縛られがちじゃないですか。それが、プラスに働いている人はもちろんそれでいいと思うんです。ただ、私は特に、「○○しなきゃいけない」というレールから外れることがとても恐怖だったんです。それが故に自分の首を自分で閉めてしまうっていう癖がついてしまって、今でもその後遺症があります。

そんな自分に、別にそうじゃなくていいじゃん、できない自分のことも好きになって楽しく生きようよ!と教えてくれたのがそわちゃんです。

 

この本にはまさにそう思わせてくれるエッセンスがとても詰まっています。

 

まず、カバーがかわいい。

先程写真を載せましたが、蛍光ピンク×黄色という組み合わせがとても可愛らしくて元気になれるカラーなので、飾っておくだけでも気分がアガります。

 

読みやすい。

大体見開きで1ページ毎にテーマが変わっているのですが、右のページでまず要点を伝え、左のページで詳細を載せている形式だったので、そわちゃんが何を伝えたいのかとても頭に入ってくる形式でした。

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自分が勝手に作り上げた考え方の縛りを解放してくれる

詳細はもちろん載せられませんが、

「○○出来ないけど、どうしたらいいですか」という質問に対して、まず、出来ないのも自分だから、個性だから大丈夫だよ、と言ってあげているところがとても印象的でした。ご購入されている方へ p166のことです!

私なら、○○できるようにはどうすればいいか答えてしまうか、○○なんか出来なくたっていいよ!という投げやりな答えしかできないと思います。しかし、そわちゃんはまず、そこで相手の悩んでいて、世間的にもそうじゃない方がいいと指摘されることであっても、その子の個性をまず認めていました。

それって、なかなか出来ないことだと思うんです。相手を否定しないように気を付けていたとしても、自分の人生の中で勝手に決めつけられた価値観に勝手に縛られて、知らない間に相手を否定したり傷つけてしまうことってあると思うんです。

それをせず、相手を認めることのできるそわちゃんが、私より年齢が下だということをいつ考えても新鮮に驚けてしまいます。本当に人間は年齢ではないな、と。どこでそんな能力を手に入れてきたのか、もっとそわちゃんのことを知りたくなった一冊でした。

道徳の教科書として導入するのもありなのではないかというようなエッセイ本だと思うので、ぜひまだ読んでない方には読んで欲しいです。また、YouTubeも見てほしいです。

 

他にももっともっと素敵なことのつまっている1冊ですが、説明しきれないので、以上にさせていただきます。

 

そわちゃん、いつも楽しい動画ありがとうございます。エッセイ本また出してください!!応援してます!!そわちゃんのような人間になりだから!!という気持ちからこのブログを書きました。読んでくださりありがとうございました。

 

すべてはウチらの頭の中に

すべてはウチらの頭の中に

 

https://www.youtube.com/channel/UCQQ72lKDN01Qs-3Qdtvp6XA