日経エンタ2020年4月号はJO1の教科書
教科書って知らないことを学ぶ為のものでもあり、知っているけど曖昧になっている部分を復習するものでもあると思います。大人は久しぶりの教科書、学生はいつもの教科書の延長戦で、日経エンタはどうでしょうか?
「JO1って結局誰なの?」
「オリコンデイリー1位のJO1って誰?」
「この間めざましテレビ・ZIPに出てたJO1ってどんな人たちなの?」
「ノンストップで応援広告についてやってたけど、あれって韓国の文化じゃない?なんで日本人のJO1がやってるの?韓国に寄せてない?」
「JO1のことずっと応援してる!」
こんな人たちにぜひ読んで欲しいのが日経エンタの2020年4月号です。
【4月号は本日発売!/JO1①】
— 日経エンタテインメント! (@nikkei_ent) 2020年3月4日
表紙に登場!の予告ムービーから1カ月、やっと #JO1 大特集の4月号をお届けできます。本誌にとって、発売日にデビューする新人の方が表紙を飾るのは創刊23年の歴史で初めて。そして、今回のエンタ!の取材が、彼らにとっても初の雑誌インタビューとなりました。(続く) https://t.co/TZNGa7W9kI
【4月号は本日発売!/JO1②】
— 日経エンタテインメント! (@nikkei_ent) 2020年3月4日
受け答えは初々しく、まだ緊張や戸惑いも感じましたが、驚いたのはメンバーの個性や役割が確立していたこと。オーディションから合宿と、短くも濃密な時間を過ごしたのでしょう。本当にいいチームだと思います。
初もの尽くしの4月号、是非楽しんでください!(編集長) pic.twitter.com/7w36QVdmEY
なんと、日経エンタ「初」デビュー日に表紙を担当するのがJO1ということで、驚きと共に嬉しさで溢れています。ちなみに裏表紙・ピンナップもあるので盛り沢山です。
事務所の社長への取材
内容が本当に詳しくて、事務所の社長にもインタビューをされているので、JO1がどうして応援広告OKなのか、CJ ENMと吉本興業の合弁会社であるLAPONE ENTERTAINMENTとは一体どのような塩梅で動いているのか、ファンでも知らないような「そうだったのか!」という内容が掲載されています。とにかく内容が濃いです。
PRODUCE101JAPAN時代の事からおさらいしてくれる優しさ
JO1のことを全く知らない方でもわかるようにPRODUCE101JAPAN(以下日プ)の順位推移を各メンバー分掲載してあります。
時系列順にJO1の出来事を掲載しているのはおそらくこの雑誌だけではないでしょうか。リアルタイムで追っていた私でも記憶が曖昧になることがあるのでこの表を見て振り返ると懐古することもできるし、正しい記憶に訂正することもできます。便利で本当にわかりやすいです。
トレーナー陣への取材
日プの際に話題だったトレーナーの方々からのメッセージもあって、その当時から見ていたファンの方々も楽しめると思います。
メンバー紹介
オタクの楽しみの一つである「各雑誌のメンバー紹介文」も文量が多く読み応えがある内容になっているのではないでしょうか。
他にもメンバー全員での座談会では、「初取材」となった日経エンタさんでしか見られないトークが満載です。
充実したソロページ
JO1はデビュー時に様々な媒体からインタビューを受けていて、内容が重なるような質問や答えがあるところもあったのではないかと思います。日経エンタさんのソロページの回答は個人個人質問が違いそれぞれに特化した内容になっています。その為ソロページの文量も多く、自分の推しを見つけることができるのではないでしょうか。もちろん既に自分の推しがいる場合は推しについての理解が深まるばかりです。
真面目とかわいい両方見れるメンバー全員参加の座談会インタビュー
メンバーの真面目な受け答えとかわいいお話両方あります。真面目な方は「お互いのことをそういうように思っているのか!」と思うところもありましたし、「この人はこんなように成長したのか!すごい!」とメンバーだからわかる点を教えて頂けるとのでたくさん発見がありました。また、かわいいお話も出てきてとにかく楽しいです。写真もかわいいショットがたくさんあります。
さいごに
日経エンタは今のJO1を知るには1番わかりやすい教科書ではないでしょうか。知っている方も復習ができ、知らない方にこれ一冊見せたら推しを布教できます!JO1を知ってる方も知らない方もぜひ読んで一緒にJO1応援してください〜!!